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2015年3月 5日 (木)

切断火口って適当に選んでいませんか?

昨日はちゃんと燃料を用意して除雪を完遂しました。笑

それにして、今年は積雪が多いですね。

娘が小さい頃に雪で滑り台を作った記憶が懐かしい今日この頃。

あっ..こんにちは北海道釧路市ねじと工具の丸甲金物(株)木元章義です。


今日はお客様からのご注文で切断火口を何号にしたらよいのか、

という会話から切断火口の選び方を書いてみます。

Img_1663


切断火口には、中型とA型があります。

一般的には中型が多くて、特に厚い鉄を切る場合にA型を使う感じです。


切断火口を選ぶ基準ですが、切る鉄の厚さによって選んでください。


参考までに

中型1号 切断厚さ  1~10ミリ

中型2号 切断厚さ 10~20ミリ

中型3号 切断厚さ 20~30ミリ


となっています。ですので、船や鉄骨を切断しない限り1号で充分と思います。


切り幅が太くなるのと、ガスが無駄になりますので、


適切な切断火口を選んでくださいね。


前の会社で、工場を新設するときに、空気配管の工事を手伝いました。

中型切断器を使ったのですが、酸素とアセチレンの調整が

上手に出来なかった記憶があります。基本アセチレンが燃料で、

酸素が燃焼促進剤なので、その事を理解していたら、良かったのでしょうけど

当時は、そこまで知らなかったので、見よう見まねで、バルブを開けたり閉めたり

しながら火の色と音を聞きながら、悪戦苦闘しました。

失火してパン!!と音が出たり、ぶろ~~~と赤い炎になったり。

ちゃんと良い音で炎が出なかったな~

あ~懐かしい。今から30年前......


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#丸甲金物(株) #切断火口 #日酸TANAKA #小池酸素




ねじと工具の丸甲金物株式会社 木元章義

北海道釧路市新橋大通4-2-14

電話 0154-24-2062 FAX 0154-25-7197

URL http://www.marukoo.com

email marukoo@nifty.com

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