7/24の続きで、石膏ボードの下地探しはどうするの?
土曜日曜は、新橋YOU・ME広場の盆踊り、雨に翻弄された2日間でした。
二日目は会場を正面入り口タクシー乗り場に移して、大盛況の内に終了しました。
今回初めて責任者を務めて白紙からのスタートでしたが、経験豊かな皆さんのご指導でなんとか乗り切れました。感謝いたします。
あっ..こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。
7/24に石膏ボード用のアンカーの投稿をしました。
ボードの下には木の下地があります。
そこにネジを打てば、アンカーは不要になります。
で、どうするか?
探す方法は2つ!!
1)針を刺す
針式の下地探しは「シンワのどこ太」と「タジマのパーフェクト下地キャッチ」があります。
打ち込む深さ(ボードの厚さ)で選択してくださいね。
あと、マグネット付きというのもあり、鋼製下地を見つけるのに威力を発揮します。
最近の針はフッソコートされて、刺しやすくなっています。
コートのない針は、石膏がこびりついて、抵抗が増えて、針が曲がってしまうことが多かったです。
2)センサーで調べる
下地センサーも各社で出ていますが、在庫しているのは、「シンワ下地センサーEX 78657」です。
探知する方法は、ナニも無さそうなところころで電源を入れて、左右上下に動かして、反応が無ければ違う場所で入れ直します。
そうしますと、木の下地があるところに近づくとLEDランプ端から光り始め、真ん中で止まったら、そこが下地の縁です。
そのまま動かして、真ん中のLEDランプが消えたら、縁を通り過ぎていますので、戻って真ん中のLEDランプが着くところが反対側の縁です。
これで下地の幅を確認出来ます。
コツはカンタンなので、ご自身で経験されると良いでしょう~
ねじに関するご相談は丸甲金物(株)へ!!!
↓↓ブログランキングに参加しましたので、ぽちっとお願いします。
★★今日の可能思考★★
平成27年7月29日(水曜日)
==============
何を学ぶか?
==============
どんなことからも、どんな人からも、
学ぶ意欲さえあれば学ぶことはできます。
学んだことは次に活かすことができる。
次に活かした分だけ成長になる。
--------------
#丸甲金物株式会社
#石膏ボードには下地探しが必要です
#シンワのどこ太
#タジマのパーフェクト下地キャッチ
#可能思考
★この記事を書いた人★
木元章義(ニックネームはまだ無い、笑)
北海道釧路市でねじと工具の丸甲金物株式会社の三代目。
2014年から日創研の可能思考研修を受け、釧路経営研究会に参加。経営の勉強を続けながら、エクスマの先輩「長さん」こと相澤さんと同じ委員会で出会い、エクスマに目覚めました。それまではただカタログを載せただけのブログから、自身の言葉で書いたブログに方向転換し日々エクスマーの皆さんの投稿を参考にしながら、お客様との関係性を深めるためブログ、Facebook、Twitter、Instagramなどに積極的に投稿しています。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ねじと工具の丸甲金物株式会社
北海道釧路市新橋大通4-2-14
電話 0154-24-2062 FAX 0154-25-7197
Facebook 木元章義
Twitter @MARUKOOKK フォロー ヨロシク!!
Instagram marukookk フォロー ヨロシク!!
////////////////////////////////////////////////////////////////////////
« 今日は、事務処理がたまったためブログ更新は...... | トップページ | カッター替刃も進化している!!! »
コメント