丸ノコの刃(チップソー)はどうやって選んでいますか?
ブログを読んでお客様との関係性は「ゆびきり」できる関係。
これって判りやすい表現だなあと思った次第。
あっ..こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。
丸ノコの刃(チップソー)はどうやって選んでいますか?
あたりまえ過ぎて、今さらなに言ってるのと思う方は飛ばしてください。笑
基本的に切る材質に合わせます。
木材、鉄、ステン、アルミ、プラスチック、窯業サイディング等々
それは、切る物によって刃の形状が違うためです。
木材は、凄く尖ったタイプ
金属は、厚く四角いタイプ
アルミ、プラスチックは、金属用より小型で若干鋭角タイプ
といった感じでしょうか。
木材は、刃の数も重要です。
円盤の直径にもよりますが、
36P、40P、48P、52P、60P、80P、100Pなど
この刃の数をどうやって決めるのか?というところですが
両刃鋸はご存じですか?
刃が両方に付いている鋸です。
これは、目の粗い方が「縦挽き」、目の細かい方が「横挽き」となっています。
そう、木を切る方向によって、替えていたんですね。
チップソーも同じです。
縦挽きするときは、36P、40Pなどの刃の数が少ない物を使ってください。
あと、生木も目が粗い方が良いです。
横挽きや合板はもっと細かい、48P以上を選びます。
細かくすればするほど仕上がりが綺麗になりますよ。バリも減ります。
最近はマルチタイプの刃も出ています。
確かに木も鉄も切れますが、間に合わせ的な物?
専用品に比べれば性能はどうしても落ちます。
何度も言っていますが、適材適所なんですね。道具は。
詳しい資料はこちらをクリックしてください。PDFカタログが開きます。
とりあえず値段だけでも聞いてみたいなという人は木元章義までメール、メッセージ、コメントお待ちしています。
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★★今日の可能思考★★
平成27年9月11日(金曜日)
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ビジョンを明確にする
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ビジョンとは将来なりたい姿のこと。
どのような状態でいたいか明確にすることで
今日、何をなすべきかが明確になります。
あなたのビジョンは何ですか?
10年後にあなたはどうなっていたいですか?
3年後はどうなっていないといけないでしょうか?
ビジョン実現のために、今日何をしますか?
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『可能思考!!一日一語』株式会社日本創造教育研究所より
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#チップソーはどうやって選ぶのか
#材質に合わせて選ぼう
#刃の数も重要だよ
#可能思考
★この記事を書いた人★
木元章義(ニックネームはまだ無い、笑)
北海道釧路市でねじと工具の丸甲金物株式会社の三代目。
2014年から日創研の可能思考研修を受け、釧路経営研究会に参加。経営の勉強を続けながら、エクスマの先輩「長さん」こと相澤さんと同じ委員会で出会い、エクスマに目覚めました。それまではただカタログを載せただけのブログから、自身の言葉で書いたブログに方向転換し日々エクスマーの皆さんの投稿を参考にしながら、お客様との関係性を深めるためブログ、Facebook、Twitter、Instagramなどに積極的に投稿しています。
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経営理念
ねじと工具で建築関連業界の繁栄に貢献し
未来の子ども達が楽しく安心して暮らせる
都市(まち)創りのお手伝い
ねじと工具の丸甲金物株式会社
北海道釧路市新橋大通4-2-14
電話0154-24-2062 FAX0154-25-7197
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