+と-が両側に付いたビットがあるのをご存じですか?
昨日(9/30)良い天気でした。市内の工事もだんだん動いてきて、物の動きも良くなってきたように思うのですが、皆さまのお仕事はいかがでしょうか?
あっ..こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。
ドライバービットは両側が+というのが一般的ですね。
細身のタイプで、片側+だけというのもあります。
電気のネジ用に+と-が合体したものもあります。
その中でも異彩を放つのが、このコンビビットです。
『ANEX AHPM-1326L』は
+1X+3のビットと+2X-6のビットの2本組で、これ一つで殆どのネジに対応できるセットです。なので家庭でも仕事でもこれ一つあれば、準備万端です。
『サンフラグ 13-ESB 2-6.0X65』は
+2と-6の両頭タイプのシンプルな物です。写真は長さ65ミリですが、110ミリもあります。
なぜ、このようなコンビビットが出てくるのか?
今の時代、ねじの頭はほぼ+ですが、古い建物などでは-頭ネジに出くわすこともあるでしょうし、+が駄目になったとき、ヤスリで-に削って、回したいときもあるでしょう。電気機器の場合+はナメっても、-が生きている事があるので、こちらを回したいとかね。やはり臨機応変に現場対応したいときに、このコンビビットが活躍するわけです。ただマイナスを回すとき、インパクトドライバーですと、勢い余って逃げてしまいますので回すときには十分注意してくださいね。
いま思ったのですが、加工技術の進歩によってねじの頭の形状も変化したのですね。最初は「マイナス」、次は「十字」、今は「トルクスや三角、四角、六角」と多彩です。十字もヨーロッパではポジドライブがあったりと。
人間の研究心は尽きることがありませんね。
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★★今日の可能思考★★
平成27年9月30日(水曜日)
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積極的に行動する
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積極的とは自分から進んで行動すること。
・自分から申し出る
・自分から確認する
・気づいたらやってみる
行動することで多くのことを得ることができます。
積極的に行動して、多くの気づきや学びを得よう!
それを正しく解釈する力が大切です。
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★この記事を書いた人★
木元章義(ニックネームはまだ無い、笑)
北海道釧路市でねじと工具の丸甲金物株式会社の三代目。
2014年から日創研の可能思考研修を受け、釧路経営研究会に参加。経営の勉強を続けながら、エクスマの先輩「長さん」こと相澤さんと同じ委員会で出会い、エクスマに目覚めました。それまではただカタログを載せただけのブログから、自身の言葉で書いたブログに方向転換し日々エクスマーの皆さんの投稿を参考にしながら、お客様との関係性を深めるためブログ、Facebook、Twitter、Instagramなどに積極的に投稿しています。
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