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2016年4月14日 (木)

折りたたみ鋸の代名詞といえばコレ! No.397

2016/4/14


昨日はDLifeにチャンネルを合わせてしまったのが運の尽き、X-Fileを一時間見てしまった。


久しぶりにモルダーとスカリーを見たら、見入ってしまった~(^^ゞ


あっ..こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。

Img_6568


あまりにも定番過ぎて見逃していました。


そう、それは「シルキー ゴムボーイ」

Img_6565


たくさんのコピー品が発売されたほどの商品です。


ほぼ需要も一巡したせいか、最近はそれほど動きはありません。


ですが、鋸の利便性を大幅にアップした功績は大きい存在です。


それまで、鋸といえば、両刃鋸、片刃鋸など、柄が真っ直ぐに付いた物でもって歩くのには不便な物でした。


折りたたみ鋸はそれまでにもありましたが、それほど普及しませんでした。


考えると、


★良かったところ

1)ゴムグリップの採用で、滑りにくく力が入るようになった

2)アサリの無いMM刃(未来刃)によって、とても良く切れる

3)MM刃のおかげで多くの材料にも対応できるようになった


ということ!


まさに万能!


型枠、建築、造園と幅広い分野の職人さんに使われています。


昔の大工さんといえば、鋸巻(布の鋸を仕舞うケース)を徐に解いて、数本の鋸を出し、縦引き、横引き、合板などの材質に合わせた目の鋸を用意した物です。


今はこのゴムボーイ1本で事足りるのですから、革命でした。


現在はコードレスマルノコも普及して、さらに「ゴムボーイ」も使わなくなってきたように思います。


時代の変化は早いです。


当社もその変化に対応し続けて行きますよ~


竹などの繊維の細かい物は「細目」の替刃を用意しています。

Img_6566



鋸をお探しの時は丸甲金物株式会社を思いだしてください。



詳しい資料はこちらをクリックしてください。


この記事を読んでみて、ちょっと聞いてみたいなということがありませんか?


木元章義までメール、メッセージ、コメント、電話いただければ、誠心誠意、喜んでサポートいたします。。


また全国発送もしています。お気軽にお問い合わせくださ~い。


中野特殊刃物工業株式会社さんとのコラボ企画「包丁研ぎ方教室」参加者絶賛募集中!!

Photo


今日もブログを見てくださってありがとうございます。


もう少しありますので、この下も見てね~


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★★今日の可能思考★★


  平成28年4月13日(水曜日)

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 偶然はない

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自分の身の回りで起こることに

「偶然はない」と考えることで、

新たな気づきを得ることができる。

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『可能思考!!一日一語』株式会社日本創造教育研究所より


あなたも日本創造教育研究所(日創研の経営研究会)で学んでみませんか?


★この記事を書いた人★

kimoto_akinori 木元章義(ニックネームはまだ無い、笑)

 北海道釧路市でねじと工具の丸甲金物株式会社の三代目。

 2014年から日創研の可能思考研修を受け、釧路経営研究会に参加。

 経営の勉強を続けながら、エクスマの先輩「長さん」こと相澤さんと同じ委員会で出会い、エクスマに目覚めました。それまではただカタログを載せただけのブログから、自身の言葉で書いたブログに方向転換し日々エクスマーの皆さんの投稿を参考にしながら、お客様との関係性を深めるためブログ、Facebook、Twitter、Instagramなどに積極的に投稿しています。

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経営理念

ねじと工具で建築関連業界の繁栄に貢献し

未来の子ども達が楽しく安心して暮らせる

都市(まち)創りのお手伝い

ねじと工具の丸甲金物株式会社

北海道釧路市新橋大通4-2-14

電話0154-24-2062 FAX0154-25-7197

営業時間 8:00-18:00

URL http://www.marukoo.com

email marukoo@nifty.com

Facebook 木元章義

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Instagram marukookk フォロー ヨロシク!!

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