薄形のパイプレンチありませんか、えっ?あっアリマシタ!
2018/4/3 No.933
二日間ブログ休んじゃいました。なんか物足りない感じです。(笑)
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
昨日来店されたお客様に、薄形のパイプレンチありませんか?と聞かれ、コーナーレンチなら.....と言いつつもMCCのカタログを開いたら載っているじゃないですか
慌てて倉庫に行ったら、バッチリ在庫ありました。
「MCC パイプレンチアルミ スリムワイド」
全長は300ミリと350ミリ
★よいところ
1)38%薄い、350ミリで比較すると、普通のパイレンは21ミリなのに対し、13ミリです。薄いでしょう~
2)28%軽い、同社PW-AL350が950gに対し本製品は650g、ねっ軽いでしょう~
★どうしてスリムが良いのか
配管を接続してゆくとき、歯幅が広いとレンチを掛けられる向きが制限されます(たぶん2方向しか掛けられない)それでは障害物があったときに回せないことになります。
それでこのスリムタイプだと、継手の形状に影響されない場所に掛けられるので、作業がしやすくなると言うことです
★注意するところ
1)アルミハンドルなのでパイプを掛けたりすると折れますよ~
2)錆びた配管などには使用しないでね。緩める力が大きすぎてレンチが壊れます
3)配管の解体には使わないでね。シール材の影響で緩める力が大きすぎてレンチが壊れます
私もすっかり忘れていまして、2016年に発売になっていました
もともとパイプレンチはJIS規格の工具で、形状や寸法は決められていました。
ですが、最近のそのJIS規格に囚われないで、使いやすさを優先にした工具が多く発売され、市場も賑やかになっています。
この規格工具というのは、その昔国鉄や炭鉱などには絶対必須な物でしたねえ~懐かしい
いまはこのJISマークの入った工具を探すのが逆に難しいのではないでしょうか?
ちなみに計測関係(定規、スケール、ノギス、マイクロメータ)はJISマークが無い物は使わない方が良いですよ。そうしないと長さが狂ってきますから~
まとめ*****************
お客様に感謝ですね~忘れていた在庫を思い出すことが出来ました。(笑)
は~い今日はここまで~
「MCC パイプレンチアルミ スリムワイド」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
詳しい資料はこちらから~「MCC パイプレンチアルミ スリムワイド 300mm」
詳しい資料はこちらから~「MCC パイプレンチアルミ スリムワイド 350mm」
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平成30年4月2日(月曜日)
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