現場で電動工具の安全を守るのは僕さ!
2018/6/30 No.1001
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株)木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
新たに2000目指してスタートの第一歩目です(^_-)
★現場で電気の事故というと
1)短絡(ショート)
2)漏電による感電
3)過負荷による熱で、コンセントや電線が溶ける
4)異常電圧による工具の損傷
4)はその電源を管理している現場の責任です
1)2)3)は自身で防がないと、その電源に影響が出て他の職人さんに被害が及びます
★そのためにはどうするか?
1)ブレーカー付の電工ドラムを使う。必須にしている現場が増えてきました
2)遮断器を使う。普段使用している普通の電工ドラム、延長コードが使えるよ
ブレーカー付電工ドラムは高価なので、ソレが無いと現場に入られないときはいたしかたありませんが、そうでも無いときはコレを使って~
「日動工業 ポッキン付ブレーカー」
★よいところ
1)これを配電コンセントに取り付けるだけでオッケ~
2)過負荷、短絡、漏電を検知して、電気を止めます
3)3又コンセント付もあります
★注意するところ
1)最大電流は15A(1500W)までです。(これは100Vコンセントの規格で決まっています)
2)月に一度は動作確認してね
家で、ホットプレートを使うとブレーカーが落ちたりしませんか?それは15A(1500W)を超えてしまったからです。
我が家は30A契約なので、子ブレーカーが違うコンセントに接続することで回避しています
特にキッチン廻りは、オーブンや、冷蔵庫、食洗機、トースタ、電子レンジなど電気をたくさん使う機器が多いので、対策が必要ですね。
家を建てるとき、キッチン廻りはコンセントに対するブレーカーを一対一にしておくとよいかも。工事費は増えて、工事師は面倒くさいだろうけどね。
ま、その方が子ブレーカーが落ちたとき、ほかの電気機器に影響しないのでいいと思うんだ
特に食洗機や電子レンジ、洗濯機は最初からやり直さなきゃ行けなかったりするよね
(独り言:我が家もそうしたかったなあ~だってスイッチのバーがイッパイあった方が好きなんだもん(笑)
あれ~いつの間にか家のコンセントの話になっちゃった。まあ同じ100Vだからいいよね。
まとめ*****************
電気は見えなくて怖いと言う人多いですよね。私は面白いし楽しいです。やっぱり変人だね。
電気のことは信頼できる電気屋さんに相談してね。美幌の「ようでん」さんがおすすめだよ!
は~い今日はここまで~
「ポッキン付ブレーカー」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
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★★可能思考!!一日一語★★
平成30年6月29日(金曜日)
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ビジョン
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ビジョンとは、将来どうありたいかを
描いたイメージです。
10年後、どうなっていたいですか?
具体的なビジョンを描きましょう!
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It’s OK!!
★この記事を書いた人★
Станки,режущий инструмент
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