小さい皿頭のコンクリートビスをお探しではありませんか?
2018/7/13 No.1012
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
コンクリートビス(Pレスアンカー、ビスコンなどと呼ばれます)はよく使われますね
★頭の形状に種類があります
1)なべ頭
2)皿頭
3)パンワッシャ(なべと座金が一体化したもの)
4)六角頭
でしょうか?
でも止める物が薄い素材で頭を出っ張らさせたくないときはどうしますか?
上記の中から選ぶとすれば
そう「皿頭」ですね。
でも標準の頭ですと、最低でも3㎜は必要(ねじ太さ4mmの場合)
う~ん、どうしよう~~
あるんです!!
「皿の小頭」という手が
「サンコーテクノ Pレスアンカー NCタイプ」
一般的に「D6」言われている規格です
ISOねじでは「特皿」などと呼ばれているものです。
Pレスアンカーの普通の皿頭はカタログを見ると頭の直径は7㎜です。NCタイプの直径は5.9mm!小さいでしょう~
ちなみに頭部の高さは、カタログには2.3㎜となっていますが、このNCタイプは1.6mmと7割(3割低い)となっています
したがって、止める部材が1.6mmあれば頭が飛び出さずピタッと納まるということです。
まあ滅多に売れる品物ではないのですが、カタログによればコンクリート階段のノンスリップ材を固定する時用に開発されたようです。
確かに階段でネジの頭が飛び出ていては、引っかかって転ぶと超~~~危険です
それ以外にも、部材が重なるところも、下地の固定で頭が出っ張っては困ります
やはり困っているところに商品のヒントがありますね。
まとめ*****************
Pレスアンカーは今では普通に使われていますが、昔は鉛や樹脂のアンカーを埋め込んでからネジでしたから、それはもう大幅に仕事が楽になりましたね
でも、下穴径が細くなったので、コンクリートドリルが折れやすくなりました
は~い今日はここまで~
「サンコーテクノ Pレスアンカー NCタイプ」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
詳しい資料はこちらから~「サンコーテクノ Pレスアンカー NCタイプ」
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平成30年7月12日(木曜日)
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Станки,режущий инструмент
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