アイランプといえば岩崎電気
2018/9/26 No.1067
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
アイランプは岩崎電気が1949年(昭和24年) 国産初の白熱リフレクター電球を開発、「アイランプ」と命名から始まります。なので、アイランプという名前は岩崎電気し使えません。他のメーカーはリフレクターランプが名称となります。
電球には屋内用と屋外用があり、屋内用を屋外で使い雨が当たると、硝子が割れて消えてしまいますのでご注意ください。
いまはどんどんLEDに変わってきていますが、やはり単品のコストパフォーマンスは圧倒的にアイランプですが、電気消費量が圧倒的に大きいので、高価ですがLEDに少しずつ変わってきています。
連休のキャンプで思いましたが、白い灯りはなんか雰囲気が良くないですね~パキッと見えるので、肉焼いたりする作業には良いのですが、まったりとしておしゃべりするときなどは、イマイチでしたね~
また器具もアイランプとLEDランプでは違いますので、そっくり交換することになります。
今、白熱電球は国内メーカーではほぼ作られていません。写真のアイランプも中国製でした。
その中でも岩崎電気さんのブランドは安心して使える物です。他の輸入品の電球はどうしても安かろう悪かろうというレベルが多いので注意が必要ですよ。
フィラメントが切れるだけなら良いのですが、硝子が割れるとケガする恐れがあります。
工場ではいまでも白熱電球が使われています。大きな設備の一部なので、消費電力の多さはカバーできるのかな?と思いますが、少量ですが定期的に購入されるので在庫しています。
写真の物は、RF220V270Wタイプ。他にRF110V200W、RF110V300W、RF110V500Wも在庫しています。
そうそう包丁研ぎの時は白熱電球が必須です。それは点光源だから。LEDは多点光源なので、包丁を照らすとあちこちピカピカするので、見たいところが見えないのです。
まとめ*****************
古い技術ではありますが、そこはある意味自然に近い=真理なんだと思います。
は~い今日はここまで~
アイランプをお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
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★★可能思考!!一日一語★★
平成30年9月25日(火曜日)
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口癖を変えてみる
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どのような言葉を脳に投げかけるかで
出てくる答えが変わります。
「できない」「できない」と言っていては
できない理由しか出てきません。
「どうやったらできるかな?」を
口癖にすると、出来る方法が湧いてきます。
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平成30年9月24日(月曜日)
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まず、やってみる
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できそうにない仕事、
やったことがない仕事を前にすると
ついつい尻込みしてしまうことがあります。
でも、できるかどうか、
向いているかどうかは
やってみないとわかりません。
自分で限界をつくらず、まずはやってみよう。
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It’s OK!!
★この記事を書いた人★
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