今日はユニカ吸塵ビットQXの実演会を開催します
2018/9/12 No.1060
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
今日はユニカさんと共同で、QXビットの体験会を開催しますよ~
電気工事関係、設備工事関係、鉄工関係の皆さん、遊びに来てね~
さて
★コンクリートの穴開けで困ることは?
1)震動が手に響く
2)音がウルサい
3)粉じんがたくさん出る
ではないでしょうか?
★解決方法
1)2)は口径が大きければダイヤモンドコア、小さければ回転用ドリルを使ってください
3)は集塵機で吸い込むしかないです
1つの方法として外側に吸塵パットをあてて吸い込んでいました。しかし扱いが少々面倒なところがあります。事前に穴を開ける位置にパットを置くこと。移動する場合もいちいち置き換えます。その分作業時間が長くなりますし、粉じんの漏れがあります。
2つ目の方法としては電気ドリル本体に集塵システムを組みこまさった物(北海道弁、笑)を使うこと。先端に小さな集塵パットが組み込まれていて、集塵機設置やパットの移動などという手間はありません。が集塵部が小さいので穴開け数が増えると、集塵パックをメンテナンスしなくてはなりませんし、こちらも粉じんの漏れがあります。
そこで、開発されたのがコレ!
「ユニカ QXビットUX」
仕組みは、ドリルの胴体が空洞になっており、先端のチップの横に小さな穴が空いていて、砕いたコンクリ粉をその場で吸い込んで、集塵機で収集するシステムです。
★良いところ
1)パット式は穴から出てきた粉じんを吸い込むのに対し、粉じんが発生した部分で吸塵するので、ほぼ穴の外に出てきません。
2)パットは移動が必要ですが、QXビットは連続して吸塵を維持して穴開けが出来ます
★注意するところ
1)先に集塵機を稼働させてから使ってね
2)湿気のあるコンクリートの場合、経路が詰まる可能性があります。掃除針で掃除できます
このすごいビットを体験してほしくて、ユニカさんに相談したところ、体験会を企画してくれました。
丸甲金物&ユニカ コラボ QXビット体験会 ぜひ新時代のコンクリートの穴開けを体験しに来てね~お願いね~絶対ね~頼むね~
まとめ*****************
釧路の職人さんは、なかなか新製品にぱっと飛びつくことが少ないなあというのが私のイメージです。
新製品は仕事を楽にする為に開発されていますので、
は~い今日はここまで~
「ユニカ QXビットUX」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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★★可能思考!!一日一語★★
平成30年9月11日(火曜日)
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ビジョンを明確にする
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ビジョンとは将来なりたい姿のこと。
どのような状態でいたいか明確にすることで
今日、何をなすべきかが明確になります。
あなたのビジョンは何ですか?
10年後にあなたはどうなっていたいですか?
3年後はどうなっていないといけないでしょうか?
ビジョン実現のために、今日何をしますか?
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It’s OK!!
★この記事を書いた人★
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