壁裏センサー数あれど、コレがちょっと気になったので
2019/9/26 No.1323
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
壁裏センサー数あれど、コレがちょっと気になったので
住宅の内装は石膏ボード(プラスターボード)が標準です
それにクロスが張られているので、裏のどこに柱があるか全く見えません
★下地を探す方法
1)コンコンとたたいて音が変わるところ(硬い音)を探す。要技術
2)針を刺して当たるところを探す(下地探し)よくあるパターン
3)電子式のセンサーで探す(私はこれがおすすめ)
その電子式の壁裏センサーで気になったのがコレ

「KDS デジタルセンサー100&120」
液晶グラフが装備されているので、柱の太さも見当つけやすいのが特徴
★良いところ
1)100は金属探知用
2)120は金属と木材兼用
3)どちらも電線を探知可能
なので一般住宅が主体なら120、病院、工場などの鉄骨建てが多いのなら100という感じです
この100、120は、裏に隠れている金属までの探知できる距離です
なので、断熱材があってもその距離内なら探知可能です
あと便利なのが、センサの中央部に穴が開いており、ペンを差し込んでマーキングできること
この穴のないタイプですと、目的の場所から少し離れたところにマーキングすることになるので後から消すのが手間です
まあ自宅では針式を使っていますが、針式の針は曲がりやすいです。なので交換針はよく売れています。
細いとはいえ穴が開くので、あまりブツブツ穴をあけると、壁に近寄ったときにとても気になるのは確かです
そんなこともあり、電子式ですと余分な穴もあけませんので、仕上がりもきれいになってお客様に喜ばれるのではないでしょうか?
あとコンコンたたく方法は、けっこう個人差が大きいです。これまでの経験で確率的には50%切っているように感じます
おれは絶対当てるという方は、それはそれですごい職人技だと思いま~す
まとめ*****************
いままでシンワのセンサーを置いていましたが、KDSが目に留まって仕入れてみました
箱の割にはコンパクトなので使いやすいですよ~
は~い今日はここまで~
「KDS デジタルセンサー」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
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この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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マグネシウムボディに惹かれて仕入れました。とにかく軽さと耐久性が命だと思います
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★★可能思考!!一日一語★★
令和元年9月23日(月曜日)
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「○○してくれない」
「何で自分だけ…」
ついつい愚痴や不満がでてしまうことも
あるでしょう。
愚痴や不満はバロメーター。
どれだけ自分が本気で取り組んでいるかが
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It’s OK!!
#ブログを書いていたときのソラ 2019/9/25 14時ころ
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