10/24は釧路経営研究会の１０月例会でした
2019/10/26 No.1345
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう～
10/24は釧路経営研究会の１０月例会でした
日創研釧路経営研究会は「共に学び、共に栄える」ことを理念とした会です
１０月例会のテーマは
「自立した人材を育てる仕組みづくり」
～社員さんが生き生き働くための職場づくりを学ぶ～
と題しまして(株)マルブン 代表取締役 眞鍋 明氏をお招きして講演いただきました
マルブンさんは日本で一番たいせつにしたい会社大賞の特別賞を受賞された会社
本店が愛媛の無人駅の前にあるような立地で受賞に至ったその理由をユーモアを交えながらお話は楽しく染み入るように入ってきました
このような明るい素敵な会社になる前は、かなり暗かったと
それはどうしてなのか、悩み、続けるなかである研修を受け、原因は「自分だった」と気づいたとき、震えたそうです
それからはとことん学びを追求し、会社に落とし込んで実践された結果が、受賞になった訳です
その道のりは簡単ではなく、長い道のりだったと
人は幸福感が溢れているからこそ前向きに働くし、お店では良い接客につながります
特に今の人は、幸福感、肯定感が少なく、働く意欲が低いのだそうです
眞鍋社長は、社員さんとたくさんコミュニケーションを取り、自分で考えるようにさせることを繰り返し、そしてその結果を褒めるのではなく課程を褒めることでモチベーションを高めてきたとおっしゃっていました
人材育成に大切にしていることは
「四つの基本欲求」
どんな人も
１ できれば、愛されたい
２ できれば、必要とされたい
３ できれば、認められたい
４ できれば、褒められたい
すごくあたりまえの事なのですが、これが自分の価値観と違うと、なかなか出来ないですね
そして幹部（リーダー）には
社員さんに
１ 自分の仕事の意味や価値を納得するように伝えること
２ 自分の仕事は世界最高の仕事だと社員の前で宣言すること
を徹底しているそうです
これだけやる気が出ちゃう氣がするのは私だけ？（笑）
きっと会場に来てくださった５０名の皆さんも同じではないでしょうか
最後に人材育成は
時間とお金と回数をかけたものしか本当の会社の強みにはならない
とありました。
人はそう簡単には変わらないもの
会社の繁栄はこのような地道な積み重ねによって得られるのですね
懇談会は「くし炉 あぶり家」にて美味しい蟹のアラカルトコースをいただきました～
まとめ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ココには書き切れないほどのたくさんの情報を聞くことが出来ました
やはり常に学んでいると見えている世界が広く、アンテナが高いのだと感じました
は～い今日はここまで～
経営の学びを深めたいなら「釧路経営研究会」門戸をたたいてください
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この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな～
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね～
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丸甲金物 Ｗｅｂページ更新情報
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★★可能思考!!一日一語★★
令和元年１０月２５日（金曜日）
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責任者の生き方
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自分の人生に責任を負っている生き方と
自分の人生なのに誰かのせいにしている生き方。
どちらの生き方を選ぶことも可能です。
あなたはどちらの生き方を選びたいですか？
その生き方を選んでいますか？
－－－－－－－－－－－－－－
Ｉｔ’ｓ ＯＫ！！
#ブログを書いていたときのソラ
★この記事を書いた人★
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