マキタ40V続々登場!続いてマルノコ
2019/12/3 No.1372
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
マキタ40V続々登場!続いてマルノコ
マルノコも40Vの恩恵を最大限得られる充電式工具の一つでしょう
薄い(10ミリ以下)の木材なら違いは無いとおもいますが、40~60ミリの木材、集成材を切る時は負荷が大きくなるので、40Vで消費電流が少なくなったことが効きます
「マキタ 40V充電式マルノコ HS001」
100V機に比べていろいろな制御を加えられるのが、充電工具のよいところ
もともとスイッチに回転数制御があったり、バッテリーに電流制御があったりなど、制御の土台があったわけです
それ追加して
「定回転制御」
きれいな切断面を出すのには鋸刃が一定回転で回ることが重要です。本体のボタンで仕上げモードにすると4100rpmで固定されきれいな切断面が得られます
「自動変速」
木材の種類、寸法によって変わる負荷を自動的に検知して最適な回転数に制御。無駄な消費電流を減らして、バッテリーが長持ち=カット数が増えます
「最適給電」
電流の無駄をなくす最適制御の採用で従来より2.2倍の作業量を確保しました
この一つ前のブログでも書きましたが、優しさと切なさと心強さと~では無いけれど
被切削材、モーター、バッテリーに優しい制御を追求しているわけです
あと、Bluetooth連動という機能付きもあります
それは集塵機との連動を無線で行う新機能
従来集塵機は回しっぱなしというのがほとんどなのですが、電気の無駄ですし、音もうるさいです
Bluetoothという近距離通信デバイスを搭載することで、コードレスで集塵機をON,OFFできる、こちらも優しい機能です
充電式工具の新時代がスタートしました!あなたも新時代に突入しましょ!!
他に驚くのは、表紙の写真を見ると深切れの様子がわかります
軸が木材の直ぐ近くまで来ている!!
切り込み厚さ66ミリは昔の190mmクラスの深さ
これを165mmで実現しているのですからビックリ
どんなカラクリなの?
昔は軸とモーターの中心が同一でした(モーター直結?)なので、モーターの外径が邪魔していました
それを一つギヤを加えて、モーターを上部に逃がしたのです
たしかリョービが最初だったと思ったのですが、今は全メーカーが採用しています
たった一つの部品を追加するだけという誰でも気づきそうなものですが固定観念というかマルノコはこのような構造なんだという思考があるかぎり生まれませんよね
凄いブレークスルーだ~と興奮した記憶があります。
まとめ*****************
まだ品物は入荷していませ~ん。近日中に入荷します。
は~い今日はここまで~
「マキタ 40V充電式マルノコ HS001」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
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詳しい資料は「マキタ 40V充電式マルノコ HS001」をご覧下さい
この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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★★可能思考!!一日一語★★
令和元年12月2日(月曜日)
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自分にできること
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ものごとがうまく進まないと
他人や環境のせいにしてしまう人がいます。
「あの人がこうしてくれないから」
「会社がこうしてくれないから」
「政治家がこうしてくれないから」
他人のせいにしても、状況は何も変わりません。
今の状況の中で、自分にできることを見つけて
行動しましょう。
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It’s OK!!
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