コードレス半田こての定番と言えばコテライザー
2020/10/5 No.1592
こんにちは北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
【コードレス半田こての定番と言えばコテライザー】

半田こては100Vで使うのが当たり前
なので、基本的に屋内での作業になることが多いですが
どうしても100Vの無いところ(屋外、高所)で作業する必要があったらどうします?
そんなときはコレ
「宝商 コテライザー シリーズ」
ガスボンベを内蔵し、エゼクターで着火した炎をコテ先に伝えて加熱します
熱の立ち上がりは急速で10秒もあれば半田が溶ける温度に達します
自分も会社で配線を修理するときがあり、ときどき70AUTO(旧型)を使います
なんといっても100Vの線が無いのがいいです
電気半田こての100Vの線は結構氣になり、引っかかることもしばしば
引っかけて半田こてを落としたら、床や絨毯が焦げてしまいます
★注意するところ
1)コテ先の穴から熱風が吹き出しています。なので机に置くときは向きを考えないと危険ですよ
2)ガスはガスライターのガスでも良いのですが、熱量の高い純正ガスの使用をオススメします
3)冬は普通のガスでは冷えると圧が下がり着火しなくなるので、冬専用ガスを使いましょう
★在庫しているのは
1)90AUTOⅡ
2)150AUTO
3)純正ガスボンベ
4)純正ガスボンベ冬用
あると便利なのは エンジニアのコテスタンドSS-09
スチールケースにコテ台がセットになった物
自分も使っています
半田コテをしっかり保持してくれるので、倒れる心配も無く安心ですよ
使い終わったらケースに半田コテを入れて仕舞えますので、見た目がスッキリします
コテ先をホットブロー先に変えると、熱風機にもなります
自分はコテ先のまま、コテ先の穴から出る熱風で熱収縮チューブを縮めるのに使っています
昔はビニールテープでしたが、ビニールテープは日が経つと剥がれてくるし、糊がベタベタになるのがちょっと困ります
ですが熱収縮チューブだとキレイに仕上がり、絶縁性も良いので配線補修には必須のアイテムです
まとめ*****************
最近はめっきり出番が少なくなった半田付け作業。でも先日配線修理の依頼を受けて作業しました
は~い今日はここまで~
「コテライザー」をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
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今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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ダルマ式(笑)転ばない照明。三脚は引っかけると倒れてLEDランプが切れるけど、これはそもそも転ばないから
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★★可能思考!!一日一語★★
令和2年10月3日(土曜日)
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協調性を持とう!
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仕事は人と力を合わせて行うものです。
他の人の知恵や力を借りましょう!
個人だけの視点ではなく、全体に視点を広げるのです。
協調性を高め、チームで勝ちましょう!
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It’s OK!!
#ブログを書いていたときのソラ 2020/10/3 9:30ころ
★この記事を書いた人★

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