釧路でテストハンマーをお探しではありませんか?
2021/08/28 No.1839
こんにちは職人さん困ったを解決する北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
【釧路でテストハンマーをお探しではありませんか?】
最近めっきり動きがなくなった感じ
車輌のボルトの緩み点検は行わなくなったのかな?そんな訳ないよね
バスは運行する前に必ず確認しています。(バス会社の近くに住んでいるので見かけることがあります)
在庫しているのはコレ

「OH テストハンマー 木柄」
昔ながらのテストハンマーです
★スペック(規格)
1)ヘッド重さ(1/4ポンド100g、1/2ポンド200g、3/4ポンド350g)
2)柄の長さ(標準、600mm,900mm)
3)材質 S53C炭素鋼
4)硬度 HRC55~60
3/4ポンド350gは重たすぎるので在庫していません
たぶん、大きな船、大きな工場の太いボルト用だと思います
柄の長さですが、標準と書いたのは重さによって長さが違うから
2)柄の長さ(1/4ポンド380mm、1/2ポンド420mm、3/4ポンド450mm)
他にショートタイプ(1/4ポント270mm)も規格はありますが在庫はしていません
あのトラックのタイヤが外れて人にぶつかって亡くなった事故以来点検が厳しくなっていると思います
でも考えたら、そうそう壊れるモノじゃなかったね
一時期たくさん売れた記憶があったのは、点検していなかったからなの?
でも今は落ちついた事を考えると、皆さん日々点検していると思って良さそうですね(^_-)
★叩いた音を聴いて何が判るというの?
それは材料のヒビ割れ、ナット緩みがある場合、音が響かない歪んだ音になるからです
先日自宅で小皿がひび割れていました、
テーブルに置いたとき割れていない方はカランという音ですが、
割れた方はカランのハスキーボイス版(大笑)
そんな感じで違いがわかる(ほんとうか?ほんとうです)
堅苦しく言うと「打音検査」といいます
そういえば日経ものづくりという冊子を読んでいますが
その中の「事故は語る」というコーナで、鉄道事故のことが度々取り上げられていて、
車輪のフレームにヒビがあるのを見過ごしてヒビが拡大し割れて脱輪したという記事がありました
これX線検査をしなくても打音検査で判るのではと思ったのは私だけかな?
フレームの検査は目視だけだったそうです
簡単な検査ですが、検出効果は大きい検査ですね
まとめ*****************
テストハンマーの話しから打音検査方法にまで至ったブログです。大昔から有る簡単な検査方法ですが、検出度は高いと思います
は~い今日はここまで~一日朗らかに~
をお探しの時は「丸甲金物」を思い出してください。
リンク Link*****************
詳しい資料は「オーエッチ工業 デジタロカタログ」をご覧下さい
この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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2021-08-28
加熱器は造船所で厚い鉄板を曲げる作業で使っているのをTVで見たことあります
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★★可能思考!!一日一語★★
令和3年8月27日(金曜日)
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目標実現のヒント
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変えられるものは変えよう!
変えられないものは受け入れよう!
思い悩む時間をなくして、
一刻も早く次の一歩を踏み出そう!
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It’s OK!!
#ブログを書いていたときのソラ 2021/8/27 14時ころ
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