鉄と鉄をガッチリ押さえる工具と言えばシャコ万力
2023/01/20 No.2217
こんにちは職人さん困ったを解決する北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
【鉄と鉄をガッチリ押さえる工具と言えばシャコ万力】
ブログを検索したらシャコ万力は投稿していないことが判明
新製品でも無いし、頻繁に売れるわけでも無いから記憶に残らなかったのだと思います
自分もたま~に使っていますが、ブログネタにしていないとは思いもしませんでした
在庫しているのは
「スーパーツール シャコ万力 Eタイプ」

シャコ万力には種類があります
1)バーコ型
2)C型
一般的にはバーコ型が殆どかと
奥行きの深さが必要な時はC型を選びます
でもバーコ型ってなに?ですよね
なんとなくそうなのかなとは思いましたが
万力のWIKIペディア https://bityl.co/GkD0 を読むと
バーコ形はスウェーデンのバーコ社(BAHCO)が最初に出した形状タイプ品と書かれていました
やっぱりねm(^^;;
★サイズ
サイズは口開きの幅になります
25mm、38mm、50mm、75mm、100mm、125mm、150mm、200mm
注文する際に本体の大きさを言う方がおられて、100mmがほしいと言われて出したら、大き過ぎるって(笑)
これは品物のどの部分が働くのか考えると簡単
シャコ万力は挟める厚みが働きなので、その最大値が品番な訳です
★調べたらC型は2019年に売れたのが最後
なんかこのような工具道具の需要が少なくなってきています
これは釧路でのものづくりが減少していることなんだなと思います
30年前は当社の隣に安斉車体さんがあってトラックの荷台製作をしていました
ボルトやドリル、切断砥石、工具などを頻繁に購入していただいていました
現在のトラックは荷台もメーカーが製作し完成してから届きます
したがって地元で製作することが無くなり、車体製作会社も無くなったということ
それは他の分野にも言えます
今は加工済み部材が届いて地元では組み立てるだけというのが主流
職人がどんどん減るのも時代なのでしょうね
これを逆に考えると、技術を持つと仕事はあるとも考えられます
地元ばかりでは無く全国で活躍できるかも!
まとめ*****************
シャコ万力はシンプルな工具なので書くことが少なかった。ブログの後半はものづくりの現状について書いてみた
は~い今日はここまで~一日朗らかに~
「シャコ万力(バーコ型)」をお求めの時は「ねじと工具と包丁研ぎの丸甲金物」へご来店、電話、メール、メッセージください!
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この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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#ブログを書いていたときのソラ 2023/01/19 13時ころ
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