アウトドアシーズンになりましたオノ(斧)は使いませんか?
2023/05/02 No.2399
こんにちは職人さん困ったを解決する北海道釧路市ねじと工具の専門店 丸甲金物(株) 包丁研ぎ師の木元章義です。
こんな超オタクなブログにきてくれてありがとう~
【アウトドアシーズンになりましたオノは使いませんか?】
自分も子どもが小さかったころキャンプに良く行っていましたが、薪を焚くのではなく木炭を主に使っていました
最近のアウトドアは薪を使うことが主流のようですね
あの炎のゆらゆらする感じが良いね
さて薪を割る道具としてオノ(斧)は必需品、在庫しているのは
「シルキー オノ」

昔ながらのオノは木柄の物がほとんど
実際当店でもコレが出る前は木柄のタイプでした
でもなんか新鮮味が無いというか、工夫が無いというか
いまいちピンときていませんでした
インスタ見ると海外の斧はいろいろと工夫されていて
彫刻されていたり、柄に特徴を持たせたりしていて良いなあ~と思っていたところ
シルキーオノが2013年に発売になって
これはカッコイイと思いすぐ仕入れました
★良いところ(シルキーhpから引用)
1)ゲンキグリップがモノコントラクション構造になっているためグリップのガタツキが無く、衝撃を60%低減
2)切れ止んだ際には道具なしで簡単に予備の切れる状態のブレードに交換する事が出来る
3)ブレードは通常通り研ぎ直してご使用できる(使い捨てではない)
4)ケースは軽量化の為に布ケースを採用
5)グリップはシルキーナタと互換性がある
木柄も振動を吸収しますが、それでも堅い木材なので結構衝撃が手に伝わります
ゲンキグリップは60%も低減してくれるので、疲労も低減されますね
★なんといってもカッコイイ
本体の形もケースもカッコイイのよ!!
★交換ブレードを用意しておくといい
切れ味が落ちたら刃をちゃっちゃと交換して切れ味が復活って訳
★切れなくなったら研ぎましょ
ご自身で研げない方は丸甲金物(トギヨシ)にご依頼下さい(^_-)
斧に特徴的なハマグリ刃にはなっていないようです
★スペック
1)刃渡り 120mm
2)全長 310mm
3)重さ 760g
★注意するところ(シルキーhpから引用)
・取扱注意 生木の切断にご使用下さい。
・刃先は非常に切れますので、直接刃に触れたり、使用目的以外には、ご使用にならないで下さい。
・周囲に人がいないことを確認してから注意してご使用下さい。
・以下の使用にはご注意ください。刃こぼれの原因になります。
・竹の伐採や、竹の枝払いなどに使用しないで下さい。
・木に食い込んだ場合無理にねじったりしないで下さい。
・本体の重み以上の力で切り下ろさないで下さい。
・力を入れ過ぎると刃こぼれの原因になります。
・ブレードの交換は、ケガのないように十分に注意して行って下さい。
・幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
竹には使用できないのですね
竹は密集した繊維質なのでたたいて切るってわけにないかないのでしょう
でも日本刀で竹を切るって見ますよね
聞いたことがあるのですが、あのカーブ(反り?)に効果があって
相手に当たって引きながら切るので固い繊維質の竹も切れるのだと
包丁も垂直に切るよりも引きながら切った方が切れやすいね
やっぱり、日本刀の技術って凄いなあ
竹を切るには竹用の目の細かい鋸を使って下さい
★ナタもあるよ
ナタ(鉈)も在庫はシルキーナタです
両刃、片刃とあり、こちらも好評です
まとめ*****************
見た目に高そう!と思われますが、従来品と比べても高くない。やっぱり刃物は切れる方がいい!
は~い今日はここまで~一日朗らかに~
「シルキー オノ」をお求めの時は「ねじと工具と包丁研ぎの丸甲金物」へご来店、電話、メール、メッセージください!
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この記事を読んでみて、コメント頂けたら嬉しいな~
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいなあ
もう少しありますので、この下も見てね~
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2023-05-02
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#ブログを書いていたときのソラ 2023/05/01 13時ころ
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